第46回琉球古典芸能コンクール・笛部門 嵐の中での開催にもめげず、なんと本会員全員が合格!


平成23年8月6日(土)、琉球新報社主催の第46回琉球古典芸能コンクールが開催されました。

折しも、沖縄地方は前々日より大型でのろのろの台風9号に見舞われ、丸2日間飛行機が飛ばなかったり、船が出なかったりの大混乱。試験日延期も検討されたようですが、6日の朝までには通過するだろうとの予測により、予定通りの開催となりました。
しかし、午前中はまだ風も強く、飛行場も混乱しており、夕刻になってやっと試験会場に到着できた受験者も出る始末で、そのため、全員の審査発表が終了したのはなんと夜中の12時ごろという、前代未聞、審査員の方々も大変お疲れのコンクールとなりました。

そんな逆境にもめげず、今年は、沖縄横笛協会の受験者9名全員が合格。真夜中過ぎですが、晴れ晴れとした祝賀会を開催することができました。

今年は、新人部門の受験生に中学生、高校生の顔もあり、将来への期待も膨らむところです。

受験者(合格者)は下記の通りです。(五十音順)

<新人部門>
江藤 善真(東京都杉並区)
大城  昇(那覇市牧志)
嘉数 将輝(那覇市国場)
川越 留美子(埼玉県吉川市)
島袋 友薫(西原町小波津)

<優秀部門>
大木 嘉野(南城市大里古堅)
金城 りえ(那覇市与儀)
中野 夢(那覇市宇栄原)

<最高部門>
金城 利信(那覇市小波津)
杉田 直子(埼玉県さいたま市)

控室にて着替え中。今年は中学生が受験。

控室にて着替え中。今年は中学生が受験。

台風のため東京から試験日の夕方到着。息つく暇もなく着替えして控室にて音合わせ。

台風のため東京から試験日の夕方到着。息つく暇もなく着替えして控室にて音合わせ。

堂々たる受験風景。さすが最高賞合格者です。

堂々たる受験風景。さすが最高賞合格者です。

楽屋からこっそり。彼女は高校生です。

楽屋からこっそり。彼女は高校生です。

今年は女性の地謡がコンクール史上初登場。注目を集めました。

今年は女性の地謡がコンクール史上初登場。注目を集めました。

優秀賞受験の3人組。そろって合格、おめでとう!

優秀賞受験の3人組。そろって合格、おめでとう!


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本番さながら、舞台で行う合同支援会。地方も本番と同じで、自信がつきます。 堂々として、とても中学生とは思えません。	舞台は緊張しますね。 コンクール会場の看板の前で、師匠と一緒に。 控室にて。ちゃんと音が出ますように!!気合と力が入ります。 長時間飛行機の中だったけど、音は出るかな? 出番まで、吹かずにはいられません。
なかなかいい調子みたい!? 僕たちが一緒だから、安心して吹いてよ。 いつも稽古している師匠が歌ってくれるので、落ち着きます。 試験中、楽屋からこっそり。 控え室横のロビーでは実況中継が流れています。 舞台での演奏が終ったところで記念撮影。ばっちり、という感じの笑顔ですね。 やっと終わった!! まだ緊張が解けない風。
無事合格。よかった! 深夜になってしまった反省会&打ち上げ会 受験者一人ずつのコメント。今日は一日長かったですね。 皆様にご心配おかけしました。 無事合格できて、笑顔で東京に帰れます。 審査員を務める前会長。今年は、みんな上手だった!  今年の受験生ではない嘉弥真さんがなぜ花束を?嘉弥真さんは今年春の叙勲で、瑞宝章(公務等に長年にわたり従事し、成績を上げた方に授与される勲章)を受章されました。笛仲間からのお祝いの花束というわけです。今日はほんとにいいお酒が飲めますね。

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